正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
ビエンチャンでの昼下がり。
ポテチと7up(懐かしい)を片手に一休み(前の屋台でドリンクを買うと、袋に入れて、氷(おっちゃんの下にある箱(ゴミ箱ではありません)から出して)を入れてくれる)。
(よく腹を壊すと言われる現地の氷も、2回腹を壊すことでなれたみたいです)
ベンチに座って、のんびりと日が傾いていくのを見る時間。
最高の贅沢かも。。。
(日本に帰ったら、おそらくそんな時間は作らないとも思うが・・・)
話は変わって、食事について。
カンボジアとラオスの国境越えは、香港出身のコリーさん
正面の長袖
と二人だった。
バスがラオスに入って、自分はパクセーに、コリーさんはナカサンに行くのでそれぞれのバスを待ちながら食事をしていると
注文した料理
Fried rice with Chicken
コリー「ここの卵はとてもフレッシュだ。なぜなら、そこらにいる鳥のものだから」
確かに、そこかしこに鳥はいる。カンボジア、ラオスともに。
コリー「チキンの選択はグッドだ。なぜなら、チキンも歯ごたえが違う。そこらで動き回っているから」
・・・
確かに。
カンボジアでは、
あからさまに丸焼き(1羽:3~5ドル)が売られていた(食べきれないので買っていない)。
でも、
道端にいる鳥を見て、そんな発想は持たなかった。
ラオスでは、
食べやすくした、焼いたもも肉が売っている(0.7ドルくらい)。
これがまた旨い。
歯ごたえがしっかりしていて、最高。。。
これまでは、鳥を見て
『あ、鳥や』
だったのに、
『あ、旨そう』
という思考が加わった。
ただ、この考え方って、どう思われるのかちょっと不安。
まぁ、調子に乗って屋台で
適当に旨そうだからと注文したら、
小さな蛙を炒めたもの(左上。あまり細かく見ないほうが無難)だったのには冷や汗だった(ちゃんと完食しました)。
骨が軟骨みたいに柔らかく、そのまま食べられる。ただ、生臭さを消すためか大量に使われていた生姜の味しかしなかった。
別れ際に名刺をもらったら、コリーさん、中国の3つ星(中級)ホテルの総経理でした。
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1980/06/17
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世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
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