正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
”ハッピー”天国として有名な
バンビエン
要は”ジャンキーの溜まり場”
旅行中に出会う日本人に聞くと
「あそこは自分で買う必要ありませんよ。ゲストハウスの誰かが絶対持ってますから」
とか
「食べるのが一番きますね。みんなで行って”ハッピーフード”食べ過ぎて、ヤバかったですよ。」
なんて話を聞いていた。
(次が中国だから、薬物系は危ないけど、ちょっとぐらいなら、まあいいかな)
なんて、ちょっぴりワクワクしながら、バスは町に到着。
ガイドブック(英語版ロンリープラネット。これしか入手できず)お奨めのゲストハウス(Maylyn Guest House)に向かう。
同じバスに乗っていた日本人が
「安宿は、こっちの市内のほうにあるみたいですよ(地球の歩き方より)」
というのも、
『とりあえず、ロンプラお奨めに行ってみます』
と行って進む。
有料の橋が出てきたが、お金を払って進み、、、
ゲストハウス到着。
竹を編んで作った家(きれい)。
蚊帳のついたベット。
なにより、
食事などの注文は、客がノートに書いて、チェックアウト時に清算というシステムがいい。
ゲストハウス決定。
ちなみに、受付のおばちゃんに曰く、
「日本人は市内(徒歩7分程度)で固まっているので、こっちにはいない」
そして、
「市内に行くのに橋を渡るのは金がかかる。深くないので、歩いて渡ればいい」
これを??
川遊びする小さい子を応援されながら数回渡りました。
実際に、ゲストハウスは欧米人のみ。
”ハッピー体験”は残念ながら出来ず。。。
しかも、ネイティブの集まる会話にはまったく入っていけない。
予定を再考。
バンビエンは、冒険好きにもたまらない場所とあったので、
レンタサイクルで、近場の洞窟巡りに変更。
こんな風景を見ながらサイクリング。
洞窟の案内を見つけて、入場料を払って、洞窟に向かう(懐中電灯を渡される)。
洞窟に向かって歩いていくと、、、
道がけもの道になって、
ようやく着いたら、、、
入り口はどこ?
上の狭い隙間から入ると、
中は真っ暗。
もし、ドラクエを作った人が、実際に洞窟を下見していたなら、最初のドラクエ1の洞窟は真っ暗しますね。
入っていくと、本当に光がない。
しかも、全体が鍾乳洞(確か石灰石だったはず)なので危ない。
下手にこけると命落としかねません。
下手に頭を上げると刺さりそう。
予定が変わって、自然を味わう町になってしまいましたが、爽快感がありました。
冒険好きにはお奨めです。
でも、整備されていない自然なので、しょっちゅう耳元で虫の羽音はするし、道はあってないようなものやし、近場の民族が狩りをしているようで鉄砲を持った人に会うしで、神経はかなり使いました。
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プロフィール
HN:
ふく
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/06/17
職業:
ニート(旅行者)
自己紹介:
世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
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