正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
腹の立つことも、楽しいこともあったこの日。
午前はカザフスタン大使館にて、カザフスタンビザの申請に。
10時半到着(9時到着予定が、やっぱり寝坊)。
入り口には10人程度の中国人。
まっ、この程度なら。
入り口でパスポートを出して、中に入れてもらう。
中にも12人程度。
まっ、この程度なら。。
待つこと1時間半。
12時を過ぎる。
香港での経験から嫌な予感が漂う。
と、12時半を過ぎたころ、、、
看守「今日は終了。水曜(今日が月曜。営業日は月、水、金)来るように」
えっ???
納得が行かない欧米人(3人)に交じって、受け付けカウンターに。
看守が日本人だと話すと、受け付けてくれた。
ただし、パスポートのコピーと、簡単な誓約書を持っていなかったため、門前払いに(誓約書のフォーマットはくれました)。
受け付けすらしてもらえず不満タラタラの中国人たち(おそらく旅行代理店の人)
苛立ちを胸に、午後はウワサの遊園地に、
結構、立派な外見。
入り口を入るとテレビでよく見た光景がお出迎え。
遊園地っぽい雰囲気。
マクケンキー?もありました(チェーン店らしく、南の方にはけっこうあるとのこと)。
やっぱり、見たことあるキャラクターも。
拡大すると。。。
オリジナル(と思う)キャラクターもいましたが、、、
う〜んって感じ。。。
入場料が10元(約150円。学生は5元)。乗り物代が別途必要。閉園が17時と早いです。
平日とあってか、客はほとんどいなく、土産物屋(ヌイグルミなどは、中国のアニメキャラクターやキティちゃんなどを売ってました)の店員は店に入ると起きてくる営業スタイル。
メリーゴーランドが高速回転してました。
普段なら帰ってのんびりするところなのに、なぜかテンションが上がって、夏は21時まで開いているという蘆溝橋に行くことに。
さて、どうやって?
これまで避けていたバスを使う??
まずは、バス停に。
案内のおばちゃんが居たので、蘆溝橋に行きたい旨を伝える(地球の歩き方で蘆溝橋を指さしただけ)。
「ないね。乗り換えが必要」
仕方がないと諦めて引き返そうとしたら、
「このバスに乗って…」
おばちゃんがプッシュ。
あ〜あ、乗っちゃった。。。
運転手に蘆溝橋に行きたいと伝える(指さす)。
「まずは、お金(1元)を払って、、、」
料金先払いでした。。。
乗換駅とバス番号を教えてもらい、そこで降りる。
ここはどこ???
「君、日本語を勉強しているの?」
バスを待っていると、同い年くらいの女の人が。
『違う。中国語を勉強しているの』
…
「それ、日本語でしょ??」
『ぼく、日本人だから』
…
「えっ???」
『簡単な中国語しかわかりません』
…
「どこに行くの?」
『蘆溝橋』
この発音がおかしかったようで、日本人と認識してくれ、
「ここから行くバスはないわよ」
『でも、さっき乗ったバスの運転手があるって、、、』
「バスきたらが運転手に聞いてみましょう」
バスを待っている間、いろいろ話を聞かせてもらい、何かあれば連絡してくれれば、助けてあげると携帯番号をもらいました。
勉強中の英語で、
「ドゥー マイ ベスト」
と言ってくれたのが、初々しくてうれしかったです。
その後、バスを2本乗り継いで(迷子にもなって)、
7時半にようやく蘆溝橋到着(6時以降の入場は無料とのこと)。
(その女性はバスの乗り換えで、自分の停車駅でないのに降りて案内してくれました。感謝感謝です。)
まぁ、橋やなあ、、、
って感じで渡り切り、出たところにあった食堂で晩飯。
明日の誕生日を祝って、一人でビール。
のんびり食堂のおばちゃんと話しながら食べていると、、、
「あんた、どこに帰るの?バスもうないよ。。。」
『大丈夫。大丈夫』
根拠もなしに言う自分。
食べ終わり、バス停に着いたら21時過ぎ。
目的のバスは、、、
21時まで。
まぁ、ここは中国。時間なんてあってないもの。
と願っていると、やっぱりバスが。。。
それに乗って、北京西駅まで(ウルムチ行きの切符を買うため)行くと、
駅前は寝転ぶ人がわんさか(明るさを変えたので見難い写真です)。
日本にも言えますが、これで本当に失業率4.0%(2007年、都市部登録失業率。外務省のページ参照)?って思います。
その後、北京駅に行って、豪雨に見舞われて、ネット喫茶で1時間潰して、まだ豪雨で、北京で2本目の傘を買って、深夜12時半ごろ帰宅。
深夜12時でも駅前から市中心部にある宿まで歩いても(15分くらい)、危ない感じはしなかったので、治安はいいと思います。まあ、公安がいたるところにいますからね。。。
長々とした1日でした。
午前はカザフスタン大使館にて、カザフスタンビザの申請に。
10時半到着(9時到着予定が、やっぱり寝坊)。
入り口には10人程度の中国人。
まっ、この程度なら。
入り口でパスポートを出して、中に入れてもらう。
中にも12人程度。
まっ、この程度なら。。
待つこと1時間半。
12時を過ぎる。
香港での経験から嫌な予感が漂う。
と、12時半を過ぎたころ、、、
看守「今日は終了。水曜(今日が月曜。営業日は月、水、金)来るように」
えっ???
納得が行かない欧米人(3人)に交じって、受け付けカウンターに。
看守が日本人だと話すと、受け付けてくれた。
ただし、パスポートのコピーと、簡単な誓約書を持っていなかったため、門前払いに(誓約書のフォーマットはくれました)。
受け付けすらしてもらえず不満タラタラの中国人たち(おそらく旅行代理店の人)
苛立ちを胸に、午後はウワサの遊園地に、
結構、立派な外見。
入り口を入るとテレビでよく見た光景がお出迎え。
遊園地っぽい雰囲気。
マクケンキー?もありました(チェーン店らしく、南の方にはけっこうあるとのこと)。
やっぱり、見たことあるキャラクターも。
拡大すると。。。
オリジナル(と思う)キャラクターもいましたが、、、
う〜んって感じ。。。
入場料が10元(約150円。学生は5元)。乗り物代が別途必要。閉園が17時と早いです。
平日とあってか、客はほとんどいなく、土産物屋(ヌイグルミなどは、中国のアニメキャラクターやキティちゃんなどを売ってました)の店員は店に入ると起きてくる営業スタイル。
メリーゴーランドが高速回転してました。
普段なら帰ってのんびりするところなのに、なぜかテンションが上がって、夏は21時まで開いているという蘆溝橋に行くことに。
さて、どうやって?
これまで避けていたバスを使う??
まずは、バス停に。
案内のおばちゃんが居たので、蘆溝橋に行きたい旨を伝える(地球の歩き方で蘆溝橋を指さしただけ)。
「ないね。乗り換えが必要」
仕方がないと諦めて引き返そうとしたら、
「このバスに乗って…」
おばちゃんがプッシュ。
あ〜あ、乗っちゃった。。。
運転手に蘆溝橋に行きたいと伝える(指さす)。
「まずは、お金(1元)を払って、、、」
料金先払いでした。。。
乗換駅とバス番号を教えてもらい、そこで降りる。
ここはどこ???
「君、日本語を勉強しているの?」
バスを待っていると、同い年くらいの女の人が。
『違う。中国語を勉強しているの』
…
「それ、日本語でしょ??」
『ぼく、日本人だから』
…
「えっ???」
『簡単な中国語しかわかりません』
…
「どこに行くの?」
『蘆溝橋』
この発音がおかしかったようで、日本人と認識してくれ、
「ここから行くバスはないわよ」
『でも、さっき乗ったバスの運転手があるって、、、』
「バスきたらが運転手に聞いてみましょう」
バスを待っている間、いろいろ話を聞かせてもらい、何かあれば連絡してくれれば、助けてあげると携帯番号をもらいました。
勉強中の英語で、
「ドゥー マイ ベスト」
と言ってくれたのが、初々しくてうれしかったです。
その後、バスを2本乗り継いで(迷子にもなって)、
7時半にようやく蘆溝橋到着(6時以降の入場は無料とのこと)。
(その女性はバスの乗り換えで、自分の停車駅でないのに降りて案内してくれました。感謝感謝です。)
まぁ、橋やなあ、、、
って感じで渡り切り、出たところにあった食堂で晩飯。
明日の誕生日を祝って、一人でビール。
のんびり食堂のおばちゃんと話しながら食べていると、、、
「あんた、どこに帰るの?バスもうないよ。。。」
『大丈夫。大丈夫』
根拠もなしに言う自分。
食べ終わり、バス停に着いたら21時過ぎ。
目的のバスは、、、
21時まで。
まぁ、ここは中国。時間なんてあってないもの。
と願っていると、やっぱりバスが。。。
それに乗って、北京西駅まで(ウルムチ行きの切符を買うため)行くと、
駅前は寝転ぶ人がわんさか(明るさを変えたので見難い写真です)。
日本にも言えますが、これで本当に失業率4.0%(2007年、都市部登録失業率。外務省のページ参照)?って思います。
その後、北京駅に行って、豪雨に見舞われて、ネット喫茶で1時間潰して、まだ豪雨で、北京で2本目の傘を買って、深夜12時半ごろ帰宅。
深夜12時でも駅前から市中心部にある宿まで歩いても(15分くらい)、危ない感じはしなかったので、治安はいいと思います。まあ、公安がいたるところにいますからね。。。
長々とした1日でした。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
ふく
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/06/17
職業:
ニート(旅行者)
自己紹介:
世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
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