正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
資源エネルギーのため、物価がバブルになっているカザフスタン。
そんなカザフスタンを一周しようと、バックパックをキルギスのゲストハウスに置かせてもらい、’昼は観光、夜は夜行で移動’を基本に旅行することに。
荷物は必要最小限。持って観光できる程度の量に。
ビシュケク(キルギス)からアルマティ(カザフスタン)に入って、次に着いたのがレプシィ。
何にも無い田舎町。中心(らしい場所)は10分で歩き回れるほど。
電車が朝6時に着いて、開いていたモスクで3時間寝て、
ご飯を食べようとレストラン(カフェ)を探していると、、、
カフェが無い。
商店でカフェはどこかと聞くと、
「お前は何人だ?」
『日本人(ヤポーニャ)』
「おお、ヤポーニャ」
と、そこにいたお客さんにパンをおごってもらう。
右前の人。
お腹も膨れて、、、
何しよう???(観光地が無ければ、旅行者もホームレスも暇さは同じ)
夜行電車の切符を買おうと駅に行くと、売り場は18時からとのこと。
北にある湖に観光に行く人が、ここからタクシーに乗り換えて、そこへ向かうための場所なんだけど、時間的にきついのでそれは諦めて、
することなく、民家の前にあったベンチ(唯一あったベンチ、公園にもベンチは見当たらず)に座っていたら、
「チャイ(紅茶)でも…」
チャイをご馳走に。
これで、することもないし、座って休むところも無くなる。
結局、町のバザーで、おばちゃんの隣でロンプラ読んで英語の勉強。
右からトマト売りのおばちゃん、きゅうり売りのおばちゃん、自分、と並んで昼下がり。
5時間居たら、不思議に思って話しかけてきたカザフ人3人。
おばちゃんたちは野菜が売れ次第、帰宅。
きゅうり売りのおばちゃんの今日の売り上げ、5キロ:400テンゲ(約400円)。
生活大丈夫かなあ…。
夕方6時になり、切符売り場に行って、売り場があくまで鉄道作業員たちと待っていると、、、
『オー、ヤポーニャ(日本人)、ヤポーニャ』
来た。
ジャイアン(左)…。。。
わかりやすく言うと、酒に酔った、ジャガイモ君。
まずは、鉄道作業員(自分含む)と挨拶の握手。
次に、写真を見せてくれと要求(昼間パンをくれた、みんなの中に居た)。
次は、酒を飲みたいので買ってくれと要求。
断ると、テンゲ(カザフスタンのお金)を見せてくれと。
断ると、写真を撮ろうと、
ジェーブシカ(女の(若い)人)の写真を撮ってくれ、、、
やっぱり、自分も写りたい。
飽きると、こっちに「酒を買ってくれ」と。
自分が要らないから、買わないと言っても、何とか買わせようと必死。
何とか商店に入れて買う流れを作ろうとしたり、テレフォンカード(?)を売ろうとしたり。
断り続けてると、強気に出て、
「高田(なぜかカザフではメチャクチャ有名)、武士道」
と、好戦的にこっちを見てくる。
あ~、面倒くさい。
ちなみに、鉄道作業員を始め、周りにいた人は見てみぬ振り。
ジャイアンが離れると、
『ヤクザ、ハラきり、マフィア』
なんて言って、戦うポーズを取るけど、、、それだけ。
カメラを取られて、半分切れかけたこともあったけど、夜10時にジャイアン撤退。
電車で食べろよと、鉄道作業員たちはパンをくれて、深夜12時に電車で出発。
核の何かのモニュメント
次はロシア時代に原爆実験を近くでやっていた街。セメイへ。
良くも悪くも、カザフスタン人の感覚を感じた日。
そんなカザフスタンを一周しようと、バックパックをキルギスのゲストハウスに置かせてもらい、’昼は観光、夜は夜行で移動’を基本に旅行することに。
荷物は必要最小限。持って観光できる程度の量に。
ビシュケク(キルギス)からアルマティ(カザフスタン)に入って、次に着いたのがレプシィ。
何にも無い田舎町。中心(らしい場所)は10分で歩き回れるほど。
電車が朝6時に着いて、開いていたモスクで3時間寝て、
ご飯を食べようとレストラン(カフェ)を探していると、、、
カフェが無い。
商店でカフェはどこかと聞くと、
「お前は何人だ?」
『日本人(ヤポーニャ)』
「おお、ヤポーニャ」
と、そこにいたお客さんにパンをおごってもらう。
右前の人。
お腹も膨れて、、、
何しよう???(観光地が無ければ、旅行者もホームレスも暇さは同じ)
夜行電車の切符を買おうと駅に行くと、売り場は18時からとのこと。
北にある湖に観光に行く人が、ここからタクシーに乗り換えて、そこへ向かうための場所なんだけど、時間的にきついのでそれは諦めて、
することなく、民家の前にあったベンチ(唯一あったベンチ、公園にもベンチは見当たらず)に座っていたら、
「チャイ(紅茶)でも…」
チャイをご馳走に。
これで、することもないし、座って休むところも無くなる。
結局、町のバザーで、おばちゃんの隣でロンプラ読んで英語の勉強。
右からトマト売りのおばちゃん、きゅうり売りのおばちゃん、自分、と並んで昼下がり。
5時間居たら、不思議に思って話しかけてきたカザフ人3人。
おばちゃんたちは野菜が売れ次第、帰宅。
きゅうり売りのおばちゃんの今日の売り上げ、5キロ:400テンゲ(約400円)。
生活大丈夫かなあ…。
夕方6時になり、切符売り場に行って、売り場があくまで鉄道作業員たちと待っていると、、、
『オー、ヤポーニャ(日本人)、ヤポーニャ』
来た。
ジャイアン(左)…。。。
わかりやすく言うと、酒に酔った、ジャガイモ君。
まずは、鉄道作業員(自分含む)と挨拶の握手。
次に、写真を見せてくれと要求(昼間パンをくれた、みんなの中に居た)。
次は、酒を飲みたいので買ってくれと要求。
断ると、テンゲ(カザフスタンのお金)を見せてくれと。
断ると、写真を撮ろうと、
ジェーブシカ(女の(若い)人)の写真を撮ってくれ、、、
やっぱり、自分も写りたい。
飽きると、こっちに「酒を買ってくれ」と。
自分が要らないから、買わないと言っても、何とか買わせようと必死。
何とか商店に入れて買う流れを作ろうとしたり、テレフォンカード(?)を売ろうとしたり。
断り続けてると、強気に出て、
「高田(なぜかカザフではメチャクチャ有名)、武士道」
と、好戦的にこっちを見てくる。
あ~、面倒くさい。
ちなみに、鉄道作業員を始め、周りにいた人は見てみぬ振り。
ジャイアンが離れると、
『ヤクザ、ハラきり、マフィア』
なんて言って、戦うポーズを取るけど、、、それだけ。
カメラを取られて、半分切れかけたこともあったけど、夜10時にジャイアン撤退。
電車で食べろよと、鉄道作業員たちはパンをくれて、深夜12時に電車で出発。
核の何かのモニュメント
次はロシア時代に原爆実験を近くでやっていた街。セメイへ。
良くも悪くも、カザフスタン人の感覚を感じた日。
PR
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
ふく
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/06/17
職業:
ニート(旅行者)
自己紹介:
世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
リンク
旅行中に出会った人のブログや役に立つサイトのリンクです。
Google AdSense
Google 検索
最新TB
アクセス解析
google adsense