電車に乗ること43時間(さすがに疲れました)。新疆ウイグル自治区のウルムチにいます。
シルクロードのイメージが強かったのですが、街はかなり都会(紅山公園から見た街)。
まあ、っぽい建物もあります。
ただ、中国は全土で北京の時間を標準時間としているので、サマータイムどころか、今は日が沈むのが10時頃と感覚がおかしくなります(非公式に-2時間の新疆時間もありますが、主な施設は北京時間で動いている)。ちなみに、紅山公園の写真は19時10分撮影。
なんだかなぁって感じ。
そんな街の見所の一つが、3000年以上前のミイラが展示されている、新疆ウイグル博物館。
そこまで興味もありませんが、地球の歩き方によると、
"ミイラは一見の価値あり"
とのことなので、バスで行くことに、、、
夏は10時〜19時開演(地球の歩き方より)とのことなので、17時半に到着。しかし、入り口に行っても看守が門を開けてくれない。
『入りたいんだけど、閉館?』
看守、首をひねる。
(中国語の発音もまだまだだなあ)
『クローズ?』
看守、首をひねる。
(なんで??)
と、看守が、
「おまえは、日本人か?」
『そうですが、、、』
「ニオンジンダメデス。ニオンジンダメデス」
(は、、、??)
「ニオンジンダメデス。ニオンジンダメデス」
(反日?でも、博物館に入れないなんて。。。看守がウイグル人っぽいから、ギャクで"韓民族ダメです"やったらわかるけど、、、ってクビ覚悟のギャグやけど。。。)
『中国人は入れるの?』
「無理です」
(あれ?)
「ニオンジンダメデス。ニオンジンダメデス。明日の10時なら入れます」
『日本人も?』
「はい。ニオンジンダメデス」
『明日の11時は?』
「入れます。ニオンジンダメデス」
と言って、受け付けにある黒板を示す。
あっ。。。
4時以降が入れないんや。
'ヨジダメデス=ニオンジンダメデス'
まあ、似てるか、、、
な?
で、翌日も博物館に行くことに。
13時半着。
これなら入れるやろうと受け付けに向かうと、
「15時に来てください」
まあ、昼休みかな。仕方がない。
近くにある公園(明園って場所)の遊具(日本の通販にあったよなって感じの動きが楽しめる)で時間を潰す。
で、博物館に戻ったのが15時15分。受け付けに向かうと、
「15時の受付は終了しました」
えっ!?
『(時計を見せて)今、15時やん。ほら』
「15時15分です」
『ジャストやないとあかんの?一緒やん』
「16時来てください」
『中国に時間なんて、ないやん。無理?』
「はい。規定(規則)です」
『中国って、好な国家やなあ』
なんて悪態をついて、4時まで待つことに。
ようやく4時。入り口には行列が。
やっと中へ(入場料は今年3月から無料)。
荷物を預けて、金属探知機を通って、と、
「日本人ですか?」
「私は博物館の日本語ガイドです。タダでガイドさせてもらっていいですか?」
(怪しいよなぁ。終わってから、よければいくらかください。なんて言うんやろうなあ。)
と思いながらも、ガイドをお願い。
聞くと、6月初めに大学を卒業して、日本語ガイドとして働き始めた。大学では日本語を2年半勉強していて、練習相手の日本人を探しているが、最近は少ないとのこと。
陰から、ベテラン(っぽい)女の職員がその様子をチェック。たまにサポート。
展示物を見終わって、次はミイラかと思ったら、
「今日はミイラは見れません。金曜と日曜は保存作業のため、公開していません」
、、、
最後の最後まで。。。
「とりあえず、座りましょう」
と座って、ガイドと世間話をしていると(ジャストじゃないと入れないのは何故なのかと聞いたら、"規定(規則)で決まっている。入場制限をしないとゆっくり見れないからです"とのこと。そんなに客いたっけ、、、。まあ、規定(規則)ですから)、
「団体旅行のために開けるんで、それと一緒に見れます」
結局見れることに。
確かに一見の価値はあり。ほんまに完全な人の状態で残っているミイラでした。
終わりよければすべて良しって思える自分は中国に適応してきたのでしょうか?
その後、ミイラを見ているときに日本人の方(中国に留学中)から声を掛けてもらい、博物館の後に世間話をしたんですが、
旅行中に会う日本人は、みんな学歴がすごい。
海外に行ってで、本末転倒な気もしますが、そういった人の話を聞くだけでも、かなり勉強になります。
午前はカザフスタン大使館にて、カザフスタンビザの申請に。
10時半到着(9時到着予定が、やっぱり寝坊)。
入り口には10人程度の中国人。
まっ、この程度なら。
入り口でパスポートを出して、中に入れてもらう。
中にも12人程度。
まっ、この程度なら。。
待つこと1時間半。
12時を過ぎる。
香港での経験から嫌な予感が漂う。
と、12時半を過ぎたころ、、、
看守「今日は終了。水曜(今日が月曜。営業日は月、水、金)来るように」
えっ???
納得が行かない欧米人(3人)に交じって、受け付けカウンターに。
看守が日本人だと話すと、受け付けてくれた。
ただし、パスポートのコピーと、簡単な誓約書を持っていなかったため、門前払いに(誓約書のフォーマットはくれました)。
受け付けすらしてもらえず不満タラタラの中国人たち(おそらく旅行代理店の人)
苛立ちを胸に、午後はウワサの遊園地に、
結構、立派な外見。
入り口を入るとテレビでよく見た光景がお出迎え。
遊園地っぽい雰囲気。
マクケンキー?もありました(チェーン店らしく、南の方にはけっこうあるとのこと)。
やっぱり、見たことあるキャラクターも。
拡大すると。。。
オリジナル(と思う)キャラクターもいましたが、、、
う〜んって感じ。。。
入場料が10元(約150円。学生は5元)。乗り物代が別途必要。閉園が17時と早いです。
平日とあってか、客はほとんどいなく、土産物屋(ヌイグルミなどは、中国のアニメキャラクターやキティちゃんなどを売ってました)の店員は店に入ると起きてくる営業スタイル。
メリーゴーランドが高速回転してました。
普段なら帰ってのんびりするところなのに、なぜかテンションが上がって、夏は21時まで開いているという蘆溝橋に行くことに。
さて、どうやって?
これまで避けていたバスを使う??
まずは、バス停に。
案内のおばちゃんが居たので、蘆溝橋に行きたい旨を伝える(地球の歩き方で蘆溝橋を指さしただけ)。
「ないね。乗り換えが必要」
仕方がないと諦めて引き返そうとしたら、
「このバスに乗って…」
おばちゃんがプッシュ。
あ〜あ、乗っちゃった。。。
運転手に蘆溝橋に行きたいと伝える(指さす)。
「まずは、お金(1元)を払って、、、」
料金先払いでした。。。
乗換駅とバス番号を教えてもらい、そこで降りる。
ここはどこ???
「君、日本語を勉強しているの?」
バスを待っていると、同い年くらいの女の人が。
『違う。中国語を勉強しているの』
…
「それ、日本語でしょ??」
『ぼく、日本人だから』
…
「えっ???」
『簡単な中国語しかわかりません』
…
「どこに行くの?」
『蘆溝橋』
この発音がおかしかったようで、日本人と認識してくれ、
「ここから行くバスはないわよ」
『でも、さっき乗ったバスの運転手があるって、、、』
「バスきたらが運転手に聞いてみましょう」
バスを待っている間、いろいろ話を聞かせてもらい、何かあれば連絡してくれれば、助けてあげると携帯番号をもらいました。
勉強中の英語で、
「ドゥー マイ ベスト」
と言ってくれたのが、初々しくてうれしかったです。
その後、バスを2本乗り継いで(迷子にもなって)、
7時半にようやく蘆溝橋到着(6時以降の入場は無料とのこと)。
(その女性はバスの乗り換えで、自分の停車駅でないのに降りて案内してくれました。感謝感謝です。)
まぁ、橋やなあ、、、
って感じで渡り切り、出たところにあった食堂で晩飯。
明日の誕生日を祝って、一人でビール。
のんびり食堂のおばちゃんと話しながら食べていると、、、
「あんた、どこに帰るの?バスもうないよ。。。」
『大丈夫。大丈夫』
根拠もなしに言う自分。
食べ終わり、バス停に着いたら21時過ぎ。
目的のバスは、、、
21時まで。
まぁ、ここは中国。時間なんてあってないもの。
と願っていると、やっぱりバスが。。。
それに乗って、北京西駅まで(ウルムチ行きの切符を買うため)行くと、
駅前は寝転ぶ人がわんさか(明るさを変えたので見難い写真です)。
日本にも言えますが、これで本当に失業率4.0%(2007年、都市部登録失業率。外務省のページ参照)?って思います。
その後、北京駅に行って、豪雨に見舞われて、ネット喫茶で1時間潰して、まだ豪雨で、北京で2本目の傘を買って、深夜12時半ごろ帰宅。
深夜12時でも駅前から市中心部にある宿まで歩いても(15分くらい)、危ない感じはしなかったので、治安はいいと思います。まあ、公安がいたるところにいますからね。。。
長々とした1日でした。
魯迅記念館(公園内にある)にサンダルで入ったら警備員に追い返されました(泣)。
”規定”(規則)だそうです(公園は大丈夫)。
大きな見所のなかった上海ですが、食べ物は良かったです。
チンジャオロースご飯:9元(約135円)
回鍋肉ご飯:10元(約150円)
アヒル(?)の腿肉ご飯:13元(約195円)
注文ごとに麺を作ってくれる、どこにでもある蘭州ラーメン
6元(約90円)
行列で有名な南翔饅頭店(20分ぐらい待ちました)の
上海小籠包:16個で12元 と、
小楊生煎館(10分ぐらい待ちました)の、
焼き小籠包:4個で4元。
個人的には焼き小籠包の方が好み
溢れんばかりのスープ。
どれもおいしく、コストパフォーマンスに大満足。
あと、ドミトリー内の中国人と簡単なコミュニケーションが中国語で取れたのがうれしかったです。
そんなことを考えると、旅行中の’楽しいだろうなあ’という出来事だけが浮かんでくる。
きれいな景色や、見たこともない料理を食べるドキドキ、
そして、
地元の人とのふれあい。
言葉の壁や、相手の興味、引っ込み思案な性格などから、現実はそうはいかない。
わかっているつもりでも、つい憧れてしまう。旅の風景。
今回は、そんな理想が実現したと感じた、ひとつの形の話。
場所は、香港~上海間の電車の中(15時20分発 翌日11時10分着)。
登場人物は、寝台車で同じ枠だった母と娘(大学卒業後社会人経験3年目)、定年退職した元体育教師のおじいちゃん(血縁関係はない)。
まだ中国と香港間では出入国管理されており、電車は上海までノンストップ。これが理由かはわからないけど、今はプロモーション期間で乗車賃が10%オフ。しかも、今回は3段寝台の3段目が空席という、かなりありがたい状況。今回は景色の見える中段を購入
電車が走り出し、いつものように、外を見ながらくつろいでうとうとしていたら、
向かいの寝台の娘さんが、
「○△□...※□...(おそらく中国語)」
こっちに何か言っている。
『ホワッツ?』
聞くと、
「キャン ユー スピーク イングリッシュ?」
『ア リトル』
「イフ ユー スリープ,ユー ...(聞き取れず)」
『えっ?』
娘さん、こっちの英語レベルを判断して、
「トレイン イズ べリー クール」
と、布団を指差して、
『あ~、ブランケットね。オッケー。謝謝』
と布団を被ると、下の寝台で寝てるお母さんがホッとした表情でこっちを見る。
どうやら、風邪を引くと心配して声をかけてくれたみたい。
そんなきっかけから話が始まって、
娘「Where did you stay in HongKong?」
『I stay Chungking Mansions. do you know?』
「Maybe, I know. How many days did you stay here?」
『5days』
そんな感じで話をしていたら、お母さんがこっちに話しかけてくる(中国語)。
困った顔をしていると、娘さんが、
「Can you speak Chinese?」
『No, now I'm studying but Chinese is very difficult for me.』
と言って、料理の注文や切符の購入などで使っている筆談用のノートを見せる。
娘さんはそれを見ると、「○▲□...」と、発音を教えてくれる。
ここから、中国語のレッスンが始まる(娘さんの名刺をもらったら、シェラトンホテル(5つ星)の従業員。どうりで出来るはず)。
どうやら、ciとchi(下を丸めた無声音っぽいチ)、si(数字の4)とshi(数字の10)、ru(日本の日)とluの違いなどがうまくできないようで、何度もその発音のレクチャーを受ける。その上、単語ごとに語尾を上げる、下げるなどで意味がまったく変わるので、本当に難しい。
下でお母さんは向かいのおじいちゃんと話をしながら、何度も同じ音を繰り返す私たちのマネをしていた。
そんな感じで消灯時間になり、おやすみなさい。
次の日は朝から打ち解けて、下の段に4人で座っておしゃべり(娘さんが通訳)+中国語レッスン。
お母さんが「中国人の印象は?」
って、聞いてきたので、
『電車に乗るときとかに列に並ばない。ドアが開いたら、一気に人が集まる』
って答えると、
みんなが笑い、その後、おじいさんとお母さんでマナーについての話が始まり、
その合間に、娘さんに簡単な中国語の単語を教えてもらう。
そんな感じ。
お母さんが、
「どれくらいの期間、旅行するのか?」
って聞いてきて、
『一年ぐらい』
って答えると、
「よく、親が許したと思う。私なら許さない。兄弟はいるのか?」
『姉と弟がいます』
「だから、許したのか。中国は子供は一人だから」
『でも、今はみんな家を出て、母は一人で暮らしています』
「じゃあ、母親と二人で旅行すればいいのに。私ならそうするのに」
って会話には、中国ってものを少しは感じることができたと思えた。
そんな時間も終わりが来て、
上海に到着。
働いてるシェラトンホテルは他の都市なので、そこに行くことがあれば連絡するとの話をしてお別れ。
いろいろな話が聞けて、旅をしてるなあって感じた楽しい時間でした。
昆明についてから、どうも体調が良くない。
初日は下痢。
正露丸にがんばってもらったのに、、、
次は吐き気。
2日間ゆっくり(メシ、ネット、寝るのローテーション)しても、思いのほか良くならない。
風邪には果物。と思っているので、その2日間は
パイナップル(子供の表情が・・・)。 1元
すいか。 カップのが1元
大きなグレープフルーツ。皮が分厚すぎ(木ベラで剥いてます)。 5元
剥いたら手のひらサイズ。パサパサで味はイマイチ。
買うことにテンションが上がって、、、
とうもろこし。 2元
焼き芋。 2元
計り売りしてました。
いろいろ試しましたが、どうも良くならない。
結果があるのには、原因がある。
その原因は何か?
それを改善しないとダメ。
前職で何度も指導していただき、少しは身に付いた考え方のようで、
これまで、2回体調を崩した時(共に下痢)には、
1回目(カンボジア シェムリアップにて)
原因:飲み物に入っていた氷(ナイトクラブでのビールの氷)。
対策:氷は避けて通れない。慣れる意味で、貪慾に氷に挑もう。ただ、移動前は避けよう。
2回目(ラオス ウドムサイにて)
原因:油。チャーハンの食べ過ぎ(安くて、野菜が取れて、注文し易い)。
対策:チャーハンは2日に1回まで。
これで、自分では納得してきました。
ただ、今回は違う。
今まで経験したことのない体調の崩れ方。
ネットで調べて、、、
と、2日目の就寝前に'地球の歩き方'を読んでいると、一つ気になる情報が、
"高山病"
1800m以上の高地に行かれる方は注意が必要。
昆明は、1800mちょっとのところにある。
確かに、少し歩くと疲れる(気がする)。
よし、原因確定。
原因は"昆明"
病は気からか、3日目からは元気になりました。
明日は電車で広州に向かいます(所用時間24時間)。
この機会に、日本のニュースをネットで調べていると、
遂に島耕作が社長に昇進とのこと。
いったい、どこまで出世するんでしょうか。
前は中国、最近はインドと注目される国を取り上げた漫画。
少なからず影響されて、持参した'地球の歩き方'が、実はその2カ国だけ。
昆明にいます。
ここで、タイのバンコクから続いたバス旅行が一旦終了して、鉄道旅行になります。
下のバスの絵のある位置がメンラー(漢字が出ず)〜景洪〜昆明(地図の真ん中上)と中国を来ました。
その最後の景洪〜昆明での出来事。
地球の歩き方(中国とインド編は持参)によると、この区間は14時間かかるとのこと。
始発の8時に乗っても着くのは夜12時になるので、避けてきた深夜バスに乗ることに。
避けてきた理由
・安全面で不安
・バス酔いが不安
特に後者はラオスの山越え(ルアンパパン〜ウドムサイ間)で頭がフラフラになったので。
で、いつも通り出発時間の30分前(18時乗車)に切符を買いに行くと、
21時10分まで満席。
う〜ん。。。
仕方なく、21時10分を買って時間の潰し型に悩んでいると、、、
「どこまで行かれますか?」
日本人の2人組(師匠と弟子って感じ)に声を掛けていただく。
翌日、大理まで行くので、荷物を宿に置いても構わないと。
ご好意に甘えて、荷物を置かせてもらい(シャワーまで浴びさせていただき、食事もご馳走に)。
ありがとうございました。
ひとりはかなりのベテランで、今回はインドがメインとのこと。
いろいろと話を聞かせていただきました。
久々の賑やかな食事に大満足でバスに乗り込む。
う〜ん。キツそう。。。(写真は上段、下に同じベットがある2段式。)
バスに乗る時の鉄則
・なるべく前に座る(車輪の上は避ける)
・窓側に座る
・飲食は極力避ける
・呼吸は口が7:鼻が3のイメージで意識的にリズムよく
とあり、
前から2列目の窓側のベット(安全面を考慮して上段)と理想の条件。
なのに、、、
走り始めて20分で頭はフラフラ。
寝転んで車に乗るってあり得ない。
敷いてあるマットレスは、長年使われた汗臭いの染み付いた体育で使うゼッケンの臭いを思い出させるし。。。
後は自分との戦い。
休憩はいられる限り外に出て、、、
としていると、深夜12時頃にバスが急に停車。
(さっき休憩あったばかりやのに)
なんて考えていると、バス内に、
公安が。。。
社内の捜索が始まる。
最初はめぼしい奴の身分証明書を確認していたのだが、
公安の一人がなんか喋って、乗客は外に。
ビビってフラッシュを焚かずに、地面に固定して撮影したのでわかりにくいですが、迷彩の奴(見た目は20歳前後)はちゃんと銃の引き金に指をかけています。
バスの荷物が全部出されて、一つ一つ持ち主を確認しながら、中を調べていく。
私のバックパックも出されたので、
『こんなバックに何か入ってる訳ないやん』
って日本語で言うと、
懐中電灯を顔に当てて来て、身分証を要求。
パスポートを渡すと、入国スタンプを確認して、荷物は調べずにOK。
人によっては携帯の履歴まで調べられていたようなので、かなり本格的。
担当がバスの写真を撮って、
こんな感じ(やっぱりフラッシュは焚けず)。1時間ほどで終了。
その後は、緊張のためか呼吸が乱れて、バスは遅れを取り戻そうとしてか速度を挙げてで、
頭はグデングデン。
最後には後ろの乗客が大きな嗚咽とともに吐き出して、もう最悪。。。
ヤバかったので、袋の準備までしましたが、なんとかセーフ。
その日は、ホテルでずっと寝てました。
ちょっと中国
これで8元(130円弱)。
どれとどれかわかりますか?
赤信号は、
という意味みたいです。
毛虫パン。
漢字は意味を持つと改めて思いました。
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