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正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
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給料が入るのは、、、

”月の閉め日から、そこから15日後”(登録している派遣会社規定)

まあ、オーソドックスな規定。

で、、、

東京に来て働き始めたのが、11月1日。なんと給料日は12月15日。

余裕を持って帰国したつもりが、家賃3ヶ月分を先払い(キャンペーンで安くなるから)し、久々に会う人たちと飲んで、毎日昼と夜は外食。旅行中に立て替えててもらってた住民税を払って、この不況のための株の値下がりを考えると、、、

かなりキツイ。。。



次回は、帰国後の生活設計もしっかり考えます。
ようやく12月。年末もがんばります。

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・3ヶ月程度の短期でお金を稼ぎたい
・特別なスキルはない
・給料は高いほうがいい(毎日長時間働くのは構わない)
・昼型生活を希望
・28歳
・(出来れば)興味が持てること


以上の条件で仕事を探す(派遣会社経由で)と、、、


”インターネット(光電話)回線の訪問販売”(別に怪しい物売りではありません)


こんな仕事に。。。


昼にマンションの各家のチャイムを鳴らして、

『インターネットと光電話いかがですかぁ』


1日1契約が目標(ノルマ)。要するに、それ以外の訪問は断られる。


期間を決めての仕事なので、個人的にはいい経験だと思ってるけど、

『おれも、落ちたな~。』

って気持ちも。。。


子供に全幅過ぎる信頼を寄せるおばあちゃんや、
おじいちゃんと言った瞬間に切れた明らかなおじいちゃん、
ドアを開けた瞬間に鬱積した重い空気が流れてくる家に、
知ったかぶりが過ぎて、話にならないお父さん。


例えば、

おばあちゃん「息子が会社でけっこう偉いから、なんでも知ってるんです」

ふく『息子さん、通信系ですか?』

「仕事は食品よ。でも、偉いから」

『…(?) そうですね。偉いとなんでも知ってますもんね』

「そうなのよ。息子は本当にかなり偉いですから」

『わかりました。息子さんに聞いて、このサービスがいいならぜひ使ってください』

「でも、息子は偉いから、すでにいいやつを使ってると思うわよ」

『まあ、聞いてみてください』

「息子は偉いから、最近は帰ってきても遅いんで話する時間がないんです。偉いと仕事を押し付けられちゃうみたいで、、、。」

『では、またお伺いします』


こんな感じ。

考えてみると、何にしても細かくなりすぎてて、サービスの最適解をすべて個人で見つけるのは不可能に近いと。

自分も同じ野菜ジュースを買うのにドンキか、大黒屋か、どっちが安いのかなんて把握していないし。

個人向けのインフラコンサル会社なんてあったら儲かりそう。


いろいろな個人宅を見るなんて、ほとんど機会がないので、しんどいけど今んところは、けっこういや、かなり(?)楽しんでます。

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日本に帰って、東京のゲストハウスに住んでもうすぐ1ヶ月。

「なんで東京?」


さぁ?
なぜ??

たぶん、自分が実家よりも頑張れる気がするから。

ここで3ヶ月ほど資金を稼いで、オーストラリアでのワーホリを予定しています。


日本でゲストハウスなんて、旅行前までは思いもしなかったのですが、

住み心地は快適。


フロアに2段ベッドが5個で、男10人。上のフロアに女の子が10人ぐらい(男子禁制なんで正確には不明)。

フロアごろに共同シャワー、トイレ、冷蔵庫、キッチン、冷蔵庫。談話室にはテレビや洗濯機(1回200円)も。

ワンルームを借りるよりも安く、友達もできる。

数ヶ月以上の定住者が主で、昼型、夜型とそれぞれが仕事中心で動いているから、接点は海外旅行中に比べると極端に少ない。
でも、仕事から帰ると”おかえり”なんて言ってもらえるのはうれしい。

一人で住むのもいいけど、凹んでる時に話せる人がいるってものいい。
自身としては、自分に甘い性格なので、人がいることでモチベーションが保てているのが、なによりありがたい。


東京を中心に探してみれば結構あるゲストハウス。

旅行で身に着けた知識のひとつ。

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アラビアマック:17ディルハム(約510円)

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イラン系のケバブ?:15ディルハム(約450円)

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Veg.Biriyani(たぶん、野菜の入ったインド風炊き込みご飯):12ディルハム(約360円)

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ナン+豆の入ったカレー風味のルー(ナンのおかわりは無料):5ディルハム(約150円)

と、食べ物の種類、値段は豊富。

余裕のある人はマクドに行けばいいし、無ければ安く済ませられる。


ただ、各店の客層を見てると、人種と貧富の差の連動が感じられる。


そして、最悪は、、、


バス。


1回:2ディルハム(約60円)と安いので、労働者の重要な交通手段だと思うが、これが曲者。

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労働者たちが住む地区のバス停(路線の始発・終着駅)。バス待ちの人がたくさん。

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バスが来たら入り口に集まるが、運転手は気分次第のようで、後ろを指差す(次のバスに乗れってこと?)だけでなかなかドアを開けてくれない。
開けてくれても、座席が埋まって、数人の立ちが出た時点で出発。
だから、最初はバスが来ると、テンション高く入り口に集まってくる人達も、数台待って、ようやくドアが開いてって頃には疲れていて、しかも早く乗らないと乗れないので、イライラして横入りを巡って言い合いが始まったりもする。

バス停に時刻表もあるにはあるが、1時間に3本あるバスを50分待つなんてことも当たり前。

しかも、バスが一杯(運転手判断)なら、途中のバス停で止まらない。なので、途中のバス停で待ってたバスが3台通過なんてことも。

でも、タクシーには乗れない(初乗り20ディルハム、スタート時でバスの10倍)。


家賃も高く、

街で知り合ったインド人(48歳)の家に遊びに行くと、

”街の中心で築20年ぐらい。9畳程度でキッチン、シャワー、トイレ共同。家具なし”

こんな条件で家賃2000ディルハム(60000円)/月。日本以上。

家賃は会社持ち。ちなみに、給料は800ディルハム(24000円)程度とのこと。

ここにベットを2つ入れて、共に出て来た親戚と生活。

家賃が給料(手取り)の3倍近くするという凄まじい構図。

消去法で、ドバイで働く事の方を選らばざろうえないけど、、、。どう考えても、不満は鬱積しているはず。


’貧富の差はある。だけど、それは少数のUAE人と多数の出稼ぎ外国人との差である’

ってことが成り立っている都市。


白人信仰があるのか知らないけど、アジア人ってことでか、商店等の対応でイラッとすることがこれまでの国で一番多かった。

特に腹が立ったのが、早口で英語を言って、こっちが聞き返すと、”しょうがないなあ”って顔をして、さっきと同じ口調で話してくる店員。
もちろん、良い人のたくさんいましたが・・・。

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ドバイにあるユース。デカイ。

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しかも、プールまで。

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一部屋5ベットで、シャワー、トイレ付き。同室にはフィリピン人2人(現地労働者)、スペイン人(旅行者、キルギスで一度会った)、サウジ人(親戚訪問。車で来ていた)。

で、


一ベット:110ディルハム(約3300円。ユース会員なら95ディルハム)


高すぎ。日本以上。


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クロックタワー。


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町の真ん中に川が流れるので、渡し舟(片道1ディルハム(約30円))で渡る。

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街には高層ビル。


キシュ島で、あれだけのフィリピン人に会ったから予想はしてたけど、UAE人に会わない。
正確には、聞いた人でUAE人と答えた人がいない。
タクシーはパキスタン人、ホテルのフロントはインド人、バスは中国人、道で会う人はインド人、あとエジプト人も。
ウィキペディアによると、住民の9割が外国人。特にインド人が多いとのこと。


ただ、やっぱり、みんな英語は話せる。英語が公用語。

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ラマダン明けは大きなお祭りがあるらしい。


そんな話があったので、何処でラマダン明けをむかえるのかをイラン入国以来考えていた。

聖地のどこか(マシュハドやゴム)とも考えたが、首都テヘランでラマダン明けをむかえる事に。

理由は3つ。

○首都が一番の盛り上がる確立が高いんじゃないか
○日本人がいそう(1人でむかえるよりも、大人数の方が楽しそう)
○ビザの残り日数


そんな訳で、

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テヘランへ。


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とにかく、車が多く、空気が悪い。多くのイラン人がテヘランだけは進めなかった理由がよくわかる。


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レストランは多くて、そこそこ安い(30000リアル。約300円)。

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メニューはこんな感じ。

ラマダン明けの2日前に到着。誰もいない、、、(ベット数5、翌日、日本人と韓国人が1人ずつ来た)。


事実、テヘランでは、ラマダン明けにはイスラムの法学者(ホテルのレセプションはホメイニって言ってたけど、、、生きてるの??)が来て、大規模なお祈りがあるとのこと。

時間はラマダン明けの朝9時から。。。


ってことだったのに、

当日の朝8時頃にホテルスタッフに、

「お祈りがもうすぐ始まるぞ」

と起こされて、

テレビには広場に人が集まっている様子が。


急いで、その場所に向かうが、、、

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祭りの後。

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まだお祈りしている人、約1名、、、。


翌日は祝日ってことで、

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商店街に人影はなかった。

昼にここまで閉まっているのは初めてだった。

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戻ってきましたエスファハーン。

イラン南部へは、バックパックをここの宿に預けて行っていた。この方法は、この旅行で3回目。

この町は、おそらく観光客がもっとも多く訪れる町。

だからか、みやげ物もいいと思うものが多い。

特にペルシャ絨毯屋は、一昔前にツアー客を中心に日本人で儲けたらしく、ほぼ全員、片言ちょい上の日本語を話す。

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NHKのシルクロード紀行で紹介された絨毯職人。彼はカメラを準備する10秒間、ほぼ動かずにポーズを決めていた。絨毯に柄のハンコを押しているところ。


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左のつぼ、「上がイスラムのマーク、下が太陽(イラン)。合わせて、Islamic Republic of Iran(イラン・イスラム共和国)」。ちょっとテレながら、店員の一言。
土産物屋で聞くと、ほとんどの店で、これらの絵は親や親族が書いているので、すべてハンドメイドで他とは違うとのこと。

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こんなデザインが好きな自分(写真撮っただけで、買ってないけど…)。

どうしても”さくらももこ”のイメージが頭から離れない。。。

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シラーズの近く、バスとタクシーを乗り継いで片道20000リアル(約200円)ほどで行ける、世界遺産ペルセポリス。


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やっぱり、世界遺産だけあって、見ごたえはある。

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こんな柱、何のためにどうやって作ったんだろう??


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高いところから見ると。


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階段が緩やかなのは、馬に乗って上り下りするためとのこと。


帰りのタクシーを探していると、

「コンニチハ。ニホンジンデスカ?」

『はい』

「おお、ジャパニーズ!! お前は、ナルト(少年ジャンプ連載中)を知っているのか?」

『はい』

「日本のアニメは最高だ」

『他のアニメはどんなのを知っているか?』

「死神(おそらくブリーチ)、そして、ドラゴンボール、、、」

同じくタクシーを探していたアルジェリア人(フランスとの二重国籍)と、そんな話をしながらタクシーをシェアして帰る。


”ナルト”は中国、カザフスタンのテレビでも見かけた。意外に”ワンピース”は見たことがない。

忍者は世界に通じて、海賊は世界に通じない(まだ悪として存在している)のかなぁ。

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イスラムでは、金曜日が休み。モスクにお祈りに行く日(土日は平日)。

この日、世界遺産のペルセポリスに行こうと思い、ツーリストインフォメーションに行き方を尋ねると、

「ペルセポリスもいいですけど、今日はラマダン最後の金曜日。みんなが集まってモスクに行ってます。午前はそれを見て、午後からペルセポリスに行ったらどうですか?」

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確かに、団体で同じ方向に歩いている。


ついて行くと、、、

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すっごい人。


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そういうことかぁ。。。


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(おそらく)テレビ局は準備万端。


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2人(国)の後ろには、、、

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う~ん、、、。


ずっと、この行進を眺めていると若いイラン人から、

「What is your opinion about this?」


難問が、、、


『I'm only amazing」

こうとしか答えられなかった。


こんな事をする気持ちはわからないでもない(後日、他の町でイラン人に聞いたところ、「パレスチナ人がかわいそうだから、イスラエルに対して、同情の気持ちでそんな事をしている」とのこと。政治、宗教を主に他にもたくさん理由はあると思うけど)。

でも、

その行進が最後にモスクにたどり着き、アッラーにお祈りをするっていうのは間違いだと思った。

そんなこと願われても…、ってのが、素直なアッラーの気持ちだと思う。


午後からは世界遺産のペルセポリスへ。。。

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キシュ島から、

スピードボート(キシュ島→バンダルチャレック、30分、45000リアル)、
シェアタクシー(バンダルチャレック→バンダルアッバス、4時間半、100000リアル)、
タクシー(バンダルアッバス→バス停、20分、同乗イラン人がおごってくれてタダ)、
バス(バンダルアッバス→シラーズ、10時間、60000リアル)

シラーズ着が朝6時過ぎ。とても疲れた移動。

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ラマダン中だけど、初めて朝ごはん(やっぱり主役の無い味。身体にはよさそうな色)を食べてしまう(10000リアル、約100円)。


ラマダンとは??


そんな調子で着いた、シラーズ。

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バラが有名で、モスクも花柄。他よりあったかい気がした。

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公園にあったハート型の池?


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秋なので花は少なかったけど、故人の庭園がいくつかあり、どれもきれい。


一番有名で大きなエラム庭園
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きれいなんだけど、、、


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入場料が40000リアル(約420円)、高い。ちなみに、現地人は5000リアル(約50円。写真の料金数字読めます?)


日本人旅行者が多いようで、町中のツーリストインフォメーションには日本語の地図もありました。

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「キシュ島がアツいらしい」

そんな話をエスファハーンで出会った日本人と中国人が話していたので、、、

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キシュ島行きのボート乗り場、バンダルチャレック。

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予定を組み替えて、イラン南部の島”キシュ”へ。


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景色は’南国’って感じ。


確かに、暑い。
そして、湿度も高い。

”雨の日の学校の湿度+真夏の太陽”

そんなイメージ。20分が歩行時間の限界。

動かず外に居るだけで、汗が止まらない。
その上、室内はクーラーをガンガンにかけているので、外はさらに暑い気がする。


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イランっぽくないショッピングモール、やっぱりリゾート地。


ここはイランで唯一、外国人がビザなしで2週間滞在できる特別な場所(地球の歩き方によると、ここに来るとイランビザが失効になってしまい取り直さないとダメとありますが、大丈夫でした)。
おそらく、観光地として広げようとの措置なんだろうけど、

今、この島にいるのは圧倒的に、

フィリピン人とインド人、+α

安宿も、彼らが占領。


というのも、ここはUAE(主にドバイ)で働く出稼ぎ労働者のビザの更新の逃げ場所になっている。

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ガイドブックにある、一番大きな安宿の食堂のメニューはフィリピンとインド料理だけ。
料金はUAEの通貨’ディルハム’。イランリアルと同じくらい流通している。

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アプリなんとかって料理。12ディルハム(約360円)。


結局、ドミが取れず、同じくその場にいたドミが取れなかったインド人の’トーマスさん(51歳)’と部屋をシェアすることに。
それで1泊、75ディルハム(2人で150ディルハム)。1人、約2250円。


ホテルのオーナー曰く、

「このホテルにいる日本人はお前1人。そして、観光目的でいるのもな」


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確かに水は温く、気持ちいい。


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外を見渡せば、、、。


ここまで人が溢れているドバイ。どうしても行きたくなった(飛行機代はキシュエアラインで200ディルハム(約6000円)程度)けど、イランビザのマルチへの変更が出来ず、とりあえず断念。

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「○○って言います」


旅行中に会う人への自己紹介。

大体32歳以下の人は名前(もしくはあだ名)、それ以上は苗字。

そんなイメージ。


ただ、若くても、外国人には名前で、日本人には苗字。

そんな人も結構多いと思う。

カザフのアルマティまでは自分もそんな一人。


外国人に対しては、「I'm Kohei」って簡単に言えるのに、

日本人に対しては、なんか’張りきってる感’や’気恥ずかしさ’が漂っている気がして、なかなか名前で自己紹介ができない。

だから、日本人に対しての自己紹介はいつも苗字。


一方で、大抵の外国人は’コウヘイ’って発音がうまくできない。

「オウヘイ」

「ホウエイ」





「コウエイ」(三国志やん)

「コーヒー」

最悪は、母音そのままで、子音だけ入れ替えて、

「△△」

違うわいっ!! と突っ込みたくなるのまで。。。


かたや、日本人に苗字で自己紹介して、

「苗字言うんだあ(笑)…」

なんて言われたことも。


とっても単純で、意外と深刻な旅行者の悩み。



そんな折、アルマティでドイツ人のボルフ(いかにもって感じで言いやすい名前が羨ましい)とオシュ、ビシュケク(共にキルギス)に続いて3度目の再開。


「Oh, Hello ホォウエイ」




決定。以降はすべてに対して苗字で行こう。


以降は、

「My name is Fuku」

で統一。

これもまた、言いにくいみたいだけど…。


日本人にはキルギスで呼ばれていた

’コイケさん’(ラーメン大好きの、おそらくボサボサの髪型とメガネから)

が普及していたので、トルクメニスタンまではこれ。


ただ、これも難しく、年上の人から

「コイケ君」

と呼ばれると、ただの苗字がコイケって人になってしまう。


出身大学から

’左翼さん’

って読んでる人も約1名いました。


名前だと恥ずかしいし、かぶっている人も結構いそうだし、でも苗字だと距離がある気がするし、、、


こんな悩み。辛酸を舐めながら働いてる人々に怒られそうですね。。。

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近しい人向けにブログを書いてると言ったら、なんでもいいから載せてとのことなので、、、


マシュハドのバリゲストハウス(バリさんの家へのホームステイ。2008年のロンプラからは宿のトップに掲載)。

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ドミの部屋。バリさんの本職はカーペット屋。

ベットが50,000リエルで朝食が10,000リエル。床(カーペット)なら30,000リエル(ベットが空いてれば寝かせてくれることも)。

ダブルが100,000リエルでひとつ。


新しいロンプラがまだ行き届いていないのと、この時期なので客は少なめ。

なので、宣伝してほしいとのことなのですが、本当に良かったです。


部屋はゆっくり出来るし、何よりもお薦めは、

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奥さんの手料理(夕食:40,000リエル)。

イランの伝統的家庭料理が味わえるし、量が半端なく多い。

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食事時に飲む’ヨーグルトドリンク’もおいしい。

場所が分かりにくいけど、09151001324(バリさん携帯。英語のみ可)にかければ教えてくれます。


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バリさん(右)もいい味出してる、楽しいイラン人おじいさん。

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水タバコ。


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雰囲気もいい。


エマーム広場近くの’アザデガンティーハウス’

チャイと水タバコで占めて40,000リエル(4ドルちょっと)。

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’世界の半分’という言葉があるほどのエスファハーン。


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夜もとってもきれい。

日本人観光客が多いためか、日本語を話せる客引きが結構いる。


そんなところを散歩していると一人のイラン人が、


「ニホンジンデスカ?」

『イエス』

「ワタシハ、14年間、ニホンデハタライテマシタ」

『何をしてたんですか?』

「クルマノユニュウノカンケイデス」


そこからしばらく話を聞かせてもらう。


『ところで、今は何の仕事をしていますか?』

「ジュウタンノ、ハンバイ、シテイマス」

と言って、手に持っているゴザを見せる。

「デモ、マタニホンニイッテ、クルマノシゴトヲシテ、ニホンジントケッコンシタイ」


とか、


「イランハ、ケイキガワルイ。アメリカト、タイリツスル、イマノ、セイフノ、セイサクハオカシイ(物価上昇は激しく、賃金は変わらずの状況らしい)」


と、思わぬな話も。


その後、安いレストランを紹介してもらい(お持ち帰り)、

別れ際、

「コレ、プレゼント。ヒロバデ、ゴハンタベテクダサイ」


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ゴザ(一人が寝れる大きさ)をいただく。


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確かに、食事セットを持ってきてキャンプをしている人は結構いる。

なので、買ってきた食事を持って、寂しく一人でキャンプ。


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いろいろとすり潰したペーストとナン。

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はっきりとわからない、主役がいない味。


これまで、食べ物などは何度ももらったけれど、、、


これからは、バックパックとゴザを持っての旅行者。

見かけても変なやつだと思わんでください。

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プロフィール
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ふく
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1980/06/17
職業:
ニート(旅行者)
自己紹介:
世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
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