正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
「○○って言います」
旅行中に会う人への自己紹介。
大体32歳以下の人は名前(もしくはあだ名)、それ以上は苗字。
そんなイメージ。
ただ、若くても、外国人には名前で、日本人には苗字。
そんな人も結構多いと思う。
カザフのアルマティまでは自分もそんな一人。
外国人に対しては、「I'm Kohei」って簡単に言えるのに、
日本人に対しては、なんか’張りきってる感’や’気恥ずかしさ’が漂っている気がして、なかなか名前で自己紹介ができない。
だから、日本人に対しての自己紹介はいつも苗字。
一方で、大抵の外国人は’コウヘイ’って発音がうまくできない。
「オウヘイ」
「ホウエイ」
…
「コウエイ」(三国志やん)
「コーヒー」
最悪は、母音そのままで、子音だけ入れ替えて、
「△△」
違うわいっ!! と突っ込みたくなるのまで。。。
かたや、日本人に苗字で自己紹介して、
「苗字言うんだあ(笑)…」
なんて言われたことも。
とっても単純で、意外と深刻な旅行者の悩み。
そんな折、アルマティでドイツ人のボルフ(いかにもって感じで言いやすい名前が羨ましい)とオシュ、ビシュケク(共にキルギス)に続いて3度目の再開。
「Oh, Hello ホォウエイ」
決定。以降はすべてに対して苗字で行こう。
以降は、
「My name is Fuku」
で統一。
これもまた、言いにくいみたいだけど…。
日本人にはキルギスで呼ばれていた
’コイケさん’(ラーメン大好きの、おそらくボサボサの髪型とメガネから)
が普及していたので、トルクメニスタンまではこれ。
ただ、これも難しく、年上の人から
「コイケ君」
と呼ばれると、ただの苗字がコイケって人になってしまう。
出身大学から
’左翼さん’
って読んでる人も約1名いました。
名前だと恥ずかしいし、かぶっている人も結構いそうだし、でも苗字だと距離がある気がするし、、、
こんな悩み。辛酸を舐めながら働いてる人々に怒られそうですね。。。
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プロフィール
HN:
ふく
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/06/17
職業:
ニート(旅行者)
自己紹介:
世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
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