忍者ブログ
正社員を辞めて、海外に出たのはいいが、帰ってきたらこんな感じという生活を書いていきます
[66] [64] [65] [63] [62] [56] [61] [60] [58] [55] [54]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「○○って言います」


旅行中に会う人への自己紹介。

大体32歳以下の人は名前(もしくはあだ名)、それ以上は苗字。

そんなイメージ。


ただ、若くても、外国人には名前で、日本人には苗字。

そんな人も結構多いと思う。

カザフのアルマティまでは自分もそんな一人。


外国人に対しては、「I'm Kohei」って簡単に言えるのに、

日本人に対しては、なんか’張りきってる感’や’気恥ずかしさ’が漂っている気がして、なかなか名前で自己紹介ができない。

だから、日本人に対しての自己紹介はいつも苗字。


一方で、大抵の外国人は’コウヘイ’って発音がうまくできない。

「オウヘイ」

「ホウエイ」





「コウエイ」(三国志やん)

「コーヒー」

最悪は、母音そのままで、子音だけ入れ替えて、

「△△」

違うわいっ!! と突っ込みたくなるのまで。。。


かたや、日本人に苗字で自己紹介して、

「苗字言うんだあ(笑)…」

なんて言われたことも。


とっても単純で、意外と深刻な旅行者の悩み。



そんな折、アルマティでドイツ人のボルフ(いかにもって感じで言いやすい名前が羨ましい)とオシュ、ビシュケク(共にキルギス)に続いて3度目の再開。


「Oh, Hello ホォウエイ」




決定。以降はすべてに対して苗字で行こう。


以降は、

「My name is Fuku」

で統一。

これもまた、言いにくいみたいだけど…。


日本人にはキルギスで呼ばれていた

’コイケさん’(ラーメン大好きの、おそらくボサボサの髪型とメガネから)

が普及していたので、トルクメニスタンまではこれ。


ただ、これも難しく、年上の人から

「コイケ君」

と呼ばれると、ただの苗字がコイケって人になってしまう。


出身大学から

’左翼さん’

って読んでる人も約1名いました。


名前だと恥ずかしいし、かぶっている人も結構いそうだし、でも苗字だと距離がある気がするし、、、


こんな悩み。辛酸を舐めながら働いてる人々に怒られそうですね。。。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
"Fuku"ってアルファベットにすると、なんかかっこいいな。洗練されたイメージがある。"ふく"ってすると、なんかしまりがないというか。まぁ、おまえのキャラには、"ふく"っていう平仮名表記がしっくりくるな。
→りほ← 2008/10/05(Sun) 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ふく
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/06/17
職業:
ニート(旅行者)
自己紹介:
世界一周のために仕事を辞めちゃいました。この先どうなることやら。。。
直接の連絡はこちらまでお願いします。
最新記事
最新コメント
[12/27 ふく]
[12/26 せん]
[12/21 ふく]
[12/21 cao]
[12/06 ふく]
Google AdSense
Google 検索
Google
最新TB
バーコード
最古記事
アクセス解析
google adsense
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © サラリーマン→放浪者→...→ワーホリ→...→派遣社員→正社員(予定) All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]