北京に到着。
格安チケットを使うと、第3国によってからタイに行くのが大抵(チケットの航空会社がある国を経由する)なのですが、うっかり忘れていたら、8月の目的地:北京に寄ってました。
乗り継ぎの待ち時間が4時間。空港でのんびりしていたのですが、置いてあるテレビも、、、
まったく意味がわかりません。。。
そして、4時間が過ぎ、飛行機が遅れてタイに着いたのが深夜1時。
思えば、宿無しの身。
『空港で寝れないだろうか…』なんて考えもしたけど、結局は、人の流れに沿って、入国ゲートをくぐってしまう。
「ハロー、はろー、HELLO、…」
タイ人から誘いの応酬。
ホテルとタクシー代合わせて1000バーツ(約3500円)が限界、と主張すると、客引きたちの相談が始まった。
「私、知っている」
一人が電話をかけるが、部屋は一杯らしい。
1200バーツなら…、
仕方ない。あきらめて、1200バーツでホテル(タクシー代込み)へ。
(1000バーツは無茶な要求ではないと思ったんだけど、20分ぐらいやり取りして断念)。
で、ホテルに着いたら、そこも一杯。
深夜2時過ぎから、タクシー運転手と二人きりのホテル探しが始る。
私はどこの町かも知らない。タクシーは街中をウロウロと走る。
10分後。
一つのホテルを発見!
運転手走る。
で、
申し訳なさそうに運転手戻ってくる。
「1500バーツ。。。オッケー??」
仕方がない。っていうか眠い(すでに深夜3時前)。
タクシー代はなしで、1500バーツの部屋に。
お湯が出ました。
テレビに日本語がありました。
95年タッグタイトルマッチ(解説:ジャイアント馬場)。
…
翌日起きて、バンコク市内へ。
って、
ここどこ??
とりあえず外へ。
そして、街っぽい方向へ。
引き返したりしながら(最初、空港に向かって歩いていた)、交通標識と方位磁針(送別会でいただき、ありがとうございました。助かりました)とカンで1時間後、ようやく地下鉄の駅へ。
どうやら、空港で配られていたバンコク市内の地図の外にホテル自体があったので、地図の外をさまよっていました。
そして、安宿街のカオサン通りに。
独創的なTシャツも
明らかな日本料理屋も
タイっぽい建物も
カオサン通りから少し歩けば、いろんなものがあります。
コンビニの雑誌コーナー。
2、3日のんびりして体を慣らしたら、次はカンボジア。
想定予算はタイ総額で4000バーツ。ピンチです。
引越しんときと同様に、準備に追われ、また徹夜。とにかく眠い。
今日14時の飛行機でタイに行ってきます。10時10分に家を出発です。
とりあえずの課題は今日のホテルの確保(タイ着が深夜0時なので)。
携帯は持っていかないので、連絡の手段はパソコンメールに限られてしまいます。
ということは、ネットカフェが無ければ日本との連絡手段が・・・。ちょっと不安ではありますが。
これから、いろいろ更新していくんで、仕事の合間の気分転換にでもちょくちょく覗いてください。
それでは、行ってきます。
最後に買い物したときのレシート(名刺用紙ってのは置いといて…)。
ちょっとウルっとしました。
住民登録を抜く利点は、住所が日本でないので
・国民健康保険の支払い義務が無くなる
・国民年金の納付義務が無くなる(任意で支払うことは可能)
この二つで月に3万円くらいかかるので、貧乏旅行者には結構おいしい。
デメリットは、日本で病院に行くと全額負担、年金の支払い期間が短くなるので、給付額もその分減る、とメリットの裏返し。窓口の説明ではそんな程度って話でした。
作業は思いのほか簡単。窓口で書類を一枚書くだけ。
ふく「海外行くんで、住所を抜きたいんですが・・・」
受付『それでは、こちらにお名前と今の住所、行かれる国を書いてください』
ふく「書いた”行く国”って、どう使われるんですか?」
受付『戸籍にその人の住所の変遷として反映されるぐらいですね』
…
もし、ここでタイって書いたら、10年後、20年後に戸籍を見て、住所歴にタイって入るのかぁ。それはイヤやな。じゃあ、どこを書けば…、
ロシア?、微妙。
イタリア?、っぽくないし。
南アフリカ?、ある意味ネタでしかない…。
マニアックに、
ブルネイ?、国名しか知らん。国の話聞かれたら知識皆無や。。。
まっ、アメリカかな。
ふく「アメリカ行くんで、アメリカ合衆国っと。州は?」
受付『書かなくて大丈夫ですよ』
ふく「年金は支払いを止めるってことお願いします。で、他には?」
受付『以上で結構です。ありがとうございました』
っと、簡単に終了。
これで、住所不定無職の完成。
時間が余ったんで、公園を撮影。
当時と色が変わってますが、ちょっと前に有名になった公園です。
ほんまにここで寝てたんかなぁ?
ここが、”小さい”イズミヤ(店名変わってました)
今日が準備の最終日。抜かりなきよう、しっかり準備していきます。
航空券も買った。
国際免許証も取った。
海外用のマルチ電源プラグも買った。
あとは住民票を抜くだけ。
出発日は2月28日。
いよいよ世界一周へ飛び立ちます。
お金と情勢次第だけど、現在想定しているルート
タイ→カンボジア→タイ→ラオス→ミャンマー→ブータン→インド→ウズベキスタン→カザフスタン→ロシア→モンゴル→中国(北京:8月8日)→チベット→サウジアラビア→お金次第でトルコorエジプト→・・・
完全な理想だけど、まずはユーラシア大陸を大きく回ってみたい。
夏休み(タイ7日旅行)の思い出
タイについて、宿を探そうとカオサン通りに向かっていたとき、”体格のいい優しそうな”おばさんが話しかけてきた。
「いや~、暑いですねぇ」(日本語)
ここから片言の英語での会話が始まった。
どうやら、おばさんはラオス人で、教師をしているらしい。観光でタイに来たが、今日帰る。最後の思い出に川下りをしたいのだが、付き合わないかとのこと。
見た目から、悪人には見えない。どうみても教師っぽい。そして、私の英語を
ユアー イングリッシュ イズ ベリー グッド
って言ってくれた。
この人は嘘をついていない。。。
案内されるままに、タクシーに乗り、チャオプラヤ川へ。
(ここのタクシー代を奢ってくれたので、おばちゃんへの信用度はMAXに)
川に着くと、待ってましたとばかりに、一台のエンジン付きの小型ボートが。
当たり前のように、それに乗り込むおばちゃん(予約してたのかな…??少し不安が再燃)。つられてボートに乗り込み、15分程度の川下りを楽しむ。
で、ボートがだんだんと速度を落とした。
川の中心。反対側の岸もこんな感じ
川の真ん中に止まるボート。
ボートの運転手からの料金の提示が、、、
8000バーツ!?
日本円だと、×3.5として、約28000円!!
明らかにおかしい。でも、それを当然のように払うおばさん。
う~ん、そんなもんかな??いや、でも・・・。
考える間を与えずに、運転手は金を要求。
その流れに思わず、財布を出してしまう。
それを見て、札がいくら入ってるかを覗いてくる。中身はバーツが2000ちょっと、あと日本円で2万円。
イチマンエン
なぜかここだけは完璧な日本語。
しかも、即座に計算機を取り出し、1万円=2700バーツ(実際は2800~2900)計算で財布の中身を7400バーツと算出。
すると、とっさにおばさんが500バーツを取り出し、私が立て替えると言い出す。運転手は100バーツまけてやると(お前らいいやつやんと思ってしまう自分)。
考える間もなく、相手の言い分どおりにお金を払ってしまう。
ボートはどこかわからない場所に着いて、そのまま降ろされる自分。
あれっ、おばちゃん降りない。
そのまま、ボートと共に去っていった。
どこかわからない場所に立ち尽くし、モヤモヤ感全開で”地球の歩き方”を見ると旅のトラブルに
『川下りに行こうとの誘いに注意』
しかも、書かれている体験談は、若いきれいな女性に誘われて、3000バーツくらいボラれたと書いてある。
…
ん~、完敗。
下ってきた川を目印に地図を見て、2時間掛けてカオサン通りに到着。
そんなタイが世界一周の最初の国です。
今まで、これが最大のだまされた経験だと思っていたが、
日本国内で20万円ってのがあった。
一昨日から昨日にかけて(ニートの一日) 完成版
2月12日午後11時:東京で知り合った先輩・友人(2人)に会う(出発の話をしておらず申し訳ない)
~先輩の会社でyoutubeを見ながら世間話~
13日
午前2時:電車が無く、友人(1人)が我が家で泊まる事に(もう1人は会社で残りの仕事。社長だから、、、)
午前3時:ソファベットを捨てていたので、寝る場所が1人分しかない。相手は明日仕事。
う~ん、、、
送別会で頂いた寝袋で自分が寝る事に。
午前5時:寝れねぇ
午前6時半:友人、出社前に家に帰るために出発
午前7時:読み残していた、宮部みゆき『誰か』を読む
午前10時:『誰か』完結。後半は飽きさせない展開に寝ることができず。
ようやく睡眠
午前12時:起床
午後2時:1年ほど前、アポ(仕事)の時間調整でドトールにいたときに声をかけてきたおじさん(60歳前)に出発の挨拶。会社を訪問
午後3時:おじさんに付き添い、二人で都内(水道橋→九段下)をウォーキング(健康に運動は欠かせない!!)。九段下から帰宅。世界一周だけでなく、これからの生き方について考えさせられる。
午後5時:パソコン机を欲しいといってくれた後輩(?)のため、机を解体。結局、解体しても運ぶ手立ては見つからず
午後7時半:お世話になった飲み屋に挨拶
~先輩、友達などと楽しいお酒の場~
14日
午前2時半:来年のバレンタインデー(1年後)にこの店での再開を店員(男(-_-;))と約束。握手をして飲み屋を出る
午前3時:帰宅。荷造り開始。まずは、10時に来るリサイクル業者までに電化製品の整理を・・・。
この時点の部屋↓
午前7時:眠い。ダンボールに荷物を詰めながら、ナチュラルハイに。物をゴミ袋に捨てるに瞬間にテンションが上がる
午前9時:(13日に泊まった)友人から、電化製品がほしいので、取りにいくとの連絡を受ける
午前10時:友人到着。3分後にリサイクル業者到着。テレビ、冷蔵庫など、必要なくなったものの引取りを頼む
結局、冷蔵庫、棚、衣装ケース、オーブンをリサイクル業者。それ以外を友人が持っていくことに。
タクシーのトランクと後部座席いっぱいに、テレビ、本類などを詰めるだけ積んで友人は帰っていった。。。
1人暮らしを始めて、3年以上のはず。いったい何のために…。
~荷造り追い込み(+睡眠2時間くらい)~
午後2時:郵便局で郵便物転送のお願い
午後6時:不必要な書籍をブックオフに。75点で2550円に驚く。
~気分良く、ブックオフで立ち読み~
午後7時半:帰宅。出発予定9時半に対して焦りが出てくる
午後9時:片付かない。見送りに着てくれる友人が到着。片づけを手伝ってもらう
午後10時10分:強引に片付け終了(部屋に掃除機掛けられず。郵便受けの名前がそのままなど、不手際が残る)。東京駅に出発(10時50分発の夜行バスで大阪に帰る。片道3500円。安い!!青春メガドリーム)
午後10時42分:大手町到着。友人と共に、八重洲口目指して全速力
午後10時46分:迷子に。タクシーに八重洲口までの道を尋ねる。先に八重洲口にいる友人に、バスの出発引止めをお願い
午後10時49分:全速力だけど、気分はあきらめモード
午後10時53分:八重洲口到着。バスもある。急いで乗って大阪へ
この2日間は寝ずにがんばったってことが言いたかったけど、改めて出来事を見てみると、準備不足や見送りに来てくれた友人への配慮不足など、けっこう問題ありの2日間でした。
まぁ、最終的にはすべてがうまくいったっていう、幸先のいいスタートかも。
ここで3年間。いろいろな影響を受けて、結論として世界を周ることに。
出発点はここ
ゴールはいずこ?
イエローカード
黄熱病の予防接種を受けた証明書だが、これがないと入れない国もある、世界一周には必須のアイテム。
これをもらうため、昨日は予防接種に行ってきた。
久々の注射。
行く前から胸はドキドキ。
14時に東京検疫所に到着。毎週火曜日のみの実施だが、30人以上は来ている。スーツを着て、明らかに仕事で必要な人が3割、自分と同類っぽい人が7割という感じ。
まずは、予防接種を受ける前に問診表を書く。
・渡航予定国は?
う~ん…、空白。
・受ける予防接種は?
黄熱病とA型肝炎(1回目)
問診表を埋めていく。
・旅の目的は
□ 仕事 □ 旅行 □ 冒険 □ その他( )
…
冒険!?
・・・
旅行にチェック。
書き終えた後、しばらく待つと待合室に呼ばれる。
ついたてを挟んでご年配の医師が二人。流れ作業で注射を打っていく。
「○○さん、ふくさん」
医師の前に行き、座る。
「え~と、渡航予定国が、ブラジルとメキシコで…、受けるのは黄熱病ですね」
あれっ?
間違えていない??
おじいちゃん、ボケた???
『違います。人、間違えてません?』
ついたての向こう側では、50歳ぐらいの人が、肩を出して注射に備えている。
『そっちが僕じゃないですか??』
注射を打とうとしていた医者が問診表を確認。
「えーと、、、ふくさん。27歳で・・・」
27歳!!
正面に座っている人は27歳ですか・・・。
改めて、正解の医者の前に座って注射に備える。
「どうみても、27歳じゃないな…、でもなんで気付かない…、でも…、」
医者は言い訳のような、ミスを認めたくないような、ぶつぶつと独り言を言っていたが、気を取り直して、私の肩を目がけて針を刺す。
…
こんなもんか。
イエローカードを受け取って、家路に着く。
せっかく、ゆりかもめに乗ったので、湾岸地区をぶらぶら散歩。
背中は舞台裏って感じ。。。
黄熱病の予防接種を受けた人は、次の予防接種まで少なくとも4週間以上の間を空けてください。
…
2回目のA型肝炎は、タイで受けるか。。。
世界一周に1ヶ月先に旅立った
Riskyさん http://ameblo.jp/feeltheworld/
や、
様々な世界放浪をしている人のブログを読んで準備に抜かりがないようにしていたが、一つ、大きな準備が抜けていた。
”引越し” これはブログに載っていなかった。
東京に出てきて3年。
ここで築いた生活を終わりにして、実家に戻るので、必要のなくなるものを処分しなければならない。
節約のため、ダンボールをもらってきて、詰めて、コンビニに持って行っているけど、これが結構な手間。また、最寄のコンビニが歩いて6分ぐらいと駅より遠い。
挙句にソファーベッドなどの粗大ゴミの始末にお金がかかるなんて…。
衣装ケースですら粗大ゴミなんて、全く知らなかった。
粗大ゴミ(世田谷区):おおむね30cm角以上のごみ
新たに生活を開始するのにお金がかかるように、生活を終えるのにもお金は必要。
さあ次は、本の始末だ。
ブックオフで買った本を、ブックオフに買ってもらおう。半分は買ったけど読んでない。
世界一周どころか、部屋を出ることさえままならない今の状況。。。
○香港
名前:重慶大厦(チョンキンマンション)内16階、トラベラーズ・ホステル
場所:香港MTR荃灣線尖沙咀駅、九広鉄路(九広東鉄)尖東駅下車すぐ(駅構内の地図に載ってる)
金額:60香港ドル(ドミトリー)
期間:08年4月5日~4月9日
バックパッカーには有名なところ。ほぼすべてのガイドブックに載ってると思います。
わかりにくいですが、下手な寝返りで落ちそうな狭い2段ベッド(フリー・チベット柄が懐かしい)。特に不自由はなかったですが、重慶大厦の入り口には客引きの黒人、インド系の人がたくさんいるので、最初は入り難い感じです。1,2階にはインド系のカレーやケバブ屋があって、けっこうおいしかったです(そこそこの値段はしますが)
○オシュ
オシュゲストハウス
場所:アエロパグ・パグという携帯関連のお店の裏にあるアパートの一室。タクシーの運転手が知っていたのでたどり着けた。かなり見つけにくい
金額:195ソム(ドミトリー、5泊以上で一泊タダ)
期間:08年6月28日~7月2日
ここで従業員の盗難があったらしく(ヌルベクの情報ノートに記載があるらしい)、オシュバザールの中にある(らしい)ヌルベクという宿に日本人は多く泊まっているらしいです。
○ビシュケク
さくらゲストハウス
場所:国英(ゴーイン)という中国スーパーから歩いて5分。ほとんどのガイドブックに載っている
金額:200ソム(ドミトリー)
期間:08年7月3日~7月11日、7月18日、19日、8月6日~8月14日、8月17日~19日
合計23日も泊めてもらった宿。オーナーがとても面白い日本人で毎晩遅くまでいろいろな話を聞かせてもらいました。宿泊者も日本人が多く、キッチンがあるのでみんなで材料をシェアしてご飯を作るなど和気藹々とした雰囲気で本当に楽しかったです。
サウスゲストハウス(写真なし)
場所:キルギス駅からずっと南。初めてでたどり着くのは至難の業
金額:130ソム(ドミトリー)
期間:08年7月15日~17日
ビシュケクからイシククル湖に行って帰ってきたら、さくらゲストハウスが一杯だったので、サウスへ。場所がわかりにくい他は問題なく住みやすい。値段も安くていい。宿泊客は日本人が多かった。日本語が話せて有名なオーナーのヌルダンさんは出稼ぎ中で、ヌルダンさんのお母さん(自分のことをカフカス人系だと言った唯一の人)と長く泊まっている日本人で管理をしていました。
○カラコル
トルキスタンユルタキャンプ
場所:地球の歩き方参照
金額:500ソム(ダブル、二人で折半して一人500ソム)
期間:08年7月13日
せっかくだからユルタ(上の写真、ゲルとほぼ同じ)に泊まりたいという人は泊まればいいが…、って感じ。
敷地内にいた子猫はメチャクチャかわいかった。
○上海
入り口が少しわかりにくい。
上海新易途国際青年旅舎(ユースホステル)
場所:上海駅から地下鉄で人民広場駅下車 9番、10番もしくは11番から徒歩5分くらい
金額:55元(ドミトリー、非会員価格)
期間:08年4月11日、6月5~7日
掃除も行き届いており、落ち着いた雰囲気で過ごしやすかったです。パソコンが2台あり、フリーでインターネットが使えますが、結構込んでました。揚げ小籠包の名店”小楊生煎館”(安くてうまい)に歩いていけます。
○北京
北京東方晨光青年旅館(ユースホステル)
場所:地下鉄東単駅からすぐ(でっかい建物の地下4階、フロントは1階)
金額:60元(ドミトリー、非会員価格)
期間:08年6月13日~6月16日
特に不自由はなかったですが、地下4階なので、慣れるまで圧迫感があるのと、外が見えないので昼か夜かわからなくなってしまいます。立地は(頑張れば)天安門広場や北京駅まで歩いて行けるし、ショッピングセンターは近いしでかなりいいです。
○ウルムチ
新疆飯店
場所:ウルムチ駅から徒歩10分ぐらい
金額:60元
期間:08年6月19日~6月23日
入り口を出て右手にある食堂は安くておいしい。トイレの仕切りの壁が腰あたりの高さで、中国を感じられる(?)。ドミでないからか、毎晩深夜12時頃に、按摩の少姐から「マッサージはいるか?」との電話が来た。
紅山公園の方に安いユースホステルがあり、日本人の多くはそっちを利用しているらしい(後から知った)ので、そっちの方がいいと思います。
ウイグルで食べた拌面と羊肉の串焼き、美味しかった。確か、これで10元くらい。
○アルマティ
サイランバスターミナル
場所:長距離バスのバス停の2階にある
金額:1000テンゲ(ドミトリー、シャワーは+200テンゲ)
期間:08年7月20日
バス停すぐなのでいいのですが、毎日朝9時に強制チェックアウト、チェックインは午後6時(ちょっと前でも大丈夫だった)と、複数日泊まるならかなり不便。
宿 泊客もカザフ人のバスやトラック運転手が多く、絡んでくることも(自分のときは、他にカザフ人が3人いて、トランプをしようと声を掛けてきて、明日が早い ので断ったら、年上のリーダーっぽいやつが腕相撲の対戦を要求。なんとか勝てたので良かった(他の2人なら、体格もよかったので即効で負けてたと思う)け ど、負けてたらトランプ(賭け)に付き合わされてた)
サードドミトリー
場所:ロンプラ参照。(サイランバスターミナルからバスで行ける)博物館や旧大統領官邸の近く。
金額:1000テンゲ(ドミトリー、シャワーは+200テンゲ)
期間:08年7月21日
こっちの方が住みやすかったけど、上の写真のアパートの4階部分と場所がわかりにくい。
○アスタナ
写真なし
ホテルアスタナ
場所:ロンプラ参照。アスタナの鉄道駅の中(隣の長距離バス駅にもホテルはある(金額不明))
金額:2000テンゲ(ドミトリー、シャワーは+200テンゲ)
期間:08年7月22、23日
ドミトリーとしては高いけど、きれい。旅行者によると市内にはシングルしかなく、8000テンゲぐらいするとのこと。町はとても印象的で面白かった。
○アクトベ
名前不明
場所:アクトベ鉄道駅内にある。警察が案内してくれた
金額:1250 or 1300テンゲ(ドミトリー、部屋のベット数で金額が異なる。シングルのような高い部屋もあったと思う。シャワーは+200テンゲ)
期間:08年7月28日、8月2、3日
旅行者の姿はなく、労働者っぽい人ばかりが、寝転んでテレビを見て、飯食いに出て行って、、、って感じでした。駅で座っていると(おそらく賄賂目的で)しょっちゅう警察が話しかけてくる
○アクタウ
コックテムホテル
場所:ロンプラ参照。町の中心で海岸に近いところ(向かいに超高級のレジデンスホテルがある)
金額:12800テンゲ(シングル。朝食付き(下の写真))
期間:08年7月31日
あまりの値段に泣きそうでした。しかも、目的のカスピ海は冷たすぎて入れず。
後から知ったが、1000テンゲぐらいのドミトリーもちょっと離れたところにあるとのこと。それを知って泣きました。
○メンラー
名前不明
場所:ウドムサイからの国際バスが到着したら寄ってくる客引きが案内する安宿の道路を挟んで向かい
金額:20元(シングル)
期間:08年3月27日
中国初日と言うことで安宿にこだわったけど、
ユニットバスとは呼べないシャワーで、臭いもありお勧めしません。
○景洪(jinghong)
写真を撮り忘れてしまいました。
○昆明(kunming)
名前不明
場所:昆明駅から中国郵政まで歩いて右折。しばらくいくと、
右手の高層マンション(確か15階立てぐらい)
金額:30元(シングル。シャワー、トイレ共同)
期間:08年3月30日~4月2日
とにかく狭い。ただ、場所にしては安い。受付は若い女の子たちで、雰囲気はいい。ただ、下痢がひどかったのでほとんど寝ていた。
○広州(guangzhou)
写真撮り忘れました。
広州駅の客引きに安宿をねだって連れて行ってもらった80元の宿。昆明以上に狭い部屋
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